【トラブル】自動車のランプ点いてます。エンジン警告灯が光ったときどうするの?
吹割の滝に行ったときは一つ事件も起きていました。関越道を走っていて、ふとランプが点灯したことに気づいたんです。
点灯したのはメーターパネルのとあるランプ。何のランプが点灯しているのかわからなくて、ただとりあえずトラブルだなぁーってのは認識できました。
高速道路を走行中での点灯なので、このまま止まっちゃうのかな?煙とか出るのかな?など頭の中を駆け巡りつつも、とりあえず普通に走れているので、次のPAに入ることにします。
けど、そんなときってなかなかPAもSAも無いんですよね…。とっても長い時間が経ったように感じました。PAの看板見つけたときは嬉しかったなぁ〜。
車を停めるとグローブボックスから説明書を探します。あまり普段見ることないですけど、やっぱ助かります。説明書によれば「エンジン警告灯」が点灯しているようです。
エンジン警告灯ってなんぞや?
説明書を読むと、ディーラーにて点検してくれって書いてありました。え?このまま動かしていいのか?エンジンを切ってもいいのかも分からずあたふたしているのに、ディーラーに点検じゃ困るんですけど…。
とはいえ他にできることもないので、とりあえずディーラーに電話。メカニックの人は点検するから持ってきてと言う。なんかコンピューター診断みたなことをして、何がどうなのかってのを見るそうです。
なんか今直ぐにぶっ壊れる!とかって話じゃないみたいです。なにより自走して点検に出すんだもんね。ということで逆に乗ってていいんだって思いました。
少し落ち着いたのでまた高速道路の流れに戻ります。乗る前に一応車の周り歩いて、下も見たのですが、特に異常は感じませんでした。
乗っていいとは思っていても、車がどういう状態なのか全く想像ができず、家に帰るまでずっとドキドキしていました。 しかも、この日は事故渋滞にも巻き込まれちゃって10キロ通過するのに2時間とかかかっちゃうし、精神的にも肉体的にも疲れる帰り道になっちゃいましたね。
帰って「エンジン警告灯」についてネットで調べると、すぐに走らなくなるような話じゃなかったみたいでした。ただ思うのは先日車検したばっかりなんだけどなぁーってこと。まぁ機械だもんね、しかたないかな。
何が原因だったのか?
翌日点検に持っていくと、なかなかメカニックの人が戻って来ません。コンピューターにあてるだけって言ってたのになぁ。
戻ってきたかと思うと車体が上に持ち上げられており、オイルが漏れてますって告げられます…。実際に見せられたところ、オイルでちょっと黒光り中。
ミッションから漏れているそうで、オイルの冷却装置が働かず、漏れてしまったようだとのことで、このまま入院することになってしまいました。
後日連絡があって話を聞いたところその冷却装置を動かすセンサーが壊れているのかもしれないけど、試運転しても点灯しないと言われました。交換して解決すると断言も出来ないし、仮に交換するにしても大掛かりなものになるので、どうしますか?って…。
んー
まぁ、そこそこ距離も走っていますから、今からお金かけてもどうかなぁーと思うところもあり、無理しないように乗ってることにして、様子見しようかなぁと思っています。
まとめ
いくら扱い方を注意していても、機械だからいずれは壊れちゃう…。大きな事故に繋がるような話ではなかったですが、要経過観察ですね。安全運転で気をつけます。
Googleで検索するといろいろな情報がでてきます。その情報が正しいかどうかは結局のところ自分の判断になってしまいますので、安易に安心しててもいけないんだよなぁとちょっと思ったりもします。
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