【クラウドストレージ】iCloudとの付き合い方を考える
嫁の妊娠生活も37週目に到達。とうとう正産期です。検診の際に、もう準備は良さそうだねって先生から言われました。もう少しお腹のハリが強まったら、いよいよって感じかなってことでした。
予定日は分かってはいますが、いつ生まれてくるのかはわかりません。自然分娩だからどうなるんだろうって、ふわふわした気分です。夢の中で元気に生まれてきてねって祈っていました。
クラウドストレージをどう活用する??
ここ数日ちょっと考え事をしていたことの一つに、クラウドサービスの活用方法があります。iPhoneを使っているので、iCloudには大変お世話になっています。
iCloud
iCloudはiPhoneを購入した際に標準でついてくるもの。iPadを買ってもMacを買っても使えるわけだから、Apple IDを取得したらもらえるって考えていいのかな?無料で5GBのストレージが使えます。
自分はiPhone、iPadのデータのバックアップで使っていました。新しく買い替えたときにインターネットに接続さえ出来れば、買ったその場で復旧できるのはとても素敵な機能です。
余談ですがTime MachineってMac用のバックアップシステムも簡単に復旧できますから、買い替えをしたときのストレスがアップル製品には無いので絶対に活用したほうがいいと思います。こういうのって今はWindowsやAndroid端末でもあるのかな??
便利なので使っていると5GBの無料ストレージは、iPhone、iPadなどの保存容量がいっぱいですって頻発するようになりました。その都度設定の見直しや、共有の解除などをするのが煩わしくなったので、有料プランを契約するにいたったわけです。50GBプランで月々130円、お茶より安い。まぁこのぐらいの金額ならいいかなぁと…。
iCloudの活用法
iCloudDriveの機能の一つ。写真や動画の共有ができる「iCloudフォトライブラリー」なんかを使うと一瞬で容量がいっぱいになっちゃうのが目に見えていますので、使っていません。家にテラ単位で写真・動画のHDDが転がっています…。
写真の共有は「マイフォトストリーム」のみ。最近の写真1000枚までが無料で共有できます。常時最大1000枚、古い写真は消えちゃう。動画とかはダメ、なんだか潔い感じ。これを使えばMacには自動的に保存されていくのでそれでOKだと思います。いかんせん無料だし。
契約したお陰でそれ以上のメリットもありました。
Mac同士のファイルの共有が常時できるようになりました。これはとっても重宝してます。出先のMacBookProで作ったファイルを、家に買えってiMacで続きを作成する。以前はUSBメモリとか使って、いちいち移しかえをしていましたがそんなことする必要ないですもん。ネイティブに対応しているってのがストレスが無くてとても気に入っています。
まとめ
iCloudはとっても便利で、お気に入りの機能です。今の環境を維持する上には無くてはならない存在です。
でもこの機能ってDropboxでも使えますよね?ネイティブで動く方が安心感もあるのですが、実際使い勝手はどうなのでしょうか?別途付き合い方を考えたいと思います。