埼玉県さいたま市 ohajime’s blog

埼玉県さいたま市在住のohajimeが日常と近所の情報を書き連ねます

【妊娠】ストレスの影響と職場

昨日は嫁が結構愚痴ってた。仕事のことだ。

職場でだいぶ振り回されたらしい。年末年始でただでさえ忙しいのに、イラッとすることが多々あったようだ。自分が0時頃帰宅するまで起きてテレビを見ており、なんかムシャクシャして眠れないと言っていた。

 

その時は大変だな〜お疲れ様。元気だせよ〜ぐらいにしか思わなかったんだけど、ふと思い出して目が覚めてしまった。

 

 

自分の職場の先輩に、奥様が流産なさった経験をした人がいた。その人は2度の流産で結局子供がもてなかった。その話を聞くときに、ストレスが流産のきっかけだって言っていた。だからうちの嫁のことを大事にしてやれよってすごく心配してくれている。

 

 

ストレスの影響

ストレス自体は日常的に感じているものだし、慢性的なものや、過度なストレスでなければ普通はそこまで問題視されないと思います。けど、妊婦ってシチュエーションだとそんな簡単ではないのかもしれない…って思ってしまいます。なんらか胎児への影響があるような気がします。

 

昨日の時点では体調的な不具合は言っていませんでしたが、ちゃんと元気に起きてくるか心配です。

 

自分は職場の同僚に文句を言いにいってやる!とか…、何かあったら訴えてやる!!とか…そんなことを想像してしまいました。

 

だったら、いっそのこと仕事をやめちゃえば?って言ってあげるべきではないか?とも考えました。甲斐性のない自分には大きな決断ですが、なんとかなるだろうって思います。というかなんとかしないと!

 

変に嫁にプレッシャーにならないように、ケアしてあげたいと思います。

 

妊婦の職場

にしても、働く妊婦に対する職場環境ってのはどうなんでしょうね?自分の中では妊婦にはハンデがあってしかるべきものだと思っています。それを前提に働くしかないし、職場もそれを受け入れるべきだと思います。

でも実際は、人間同士だから理性でわかっていても、行動につながるものばかりとはかぎりません。しかも物理的に人材の数の問題もありますし、妊婦だから他の人の半分の仕事でいいよってことにはならないでしょう。

つわりが酷くて休みがちな妊婦さんがいるのも事実です。その分の負担がかかる一般の労働者は快く思えるでしょうか?

 

結局のところ妊婦さんを受け入れる柔軟性が職場には求められており、そういう職場が働きやすい職場ってことになるのでしょう。それは妊婦以外の一般の労働者にも言えることです。労働量の調整、人的資源の調整のしやすさです。

しかし、それを実現するには高い収益性・生産性のある職場もしくは誰でも簡単にできるような仕事に限られると思います。ここは国の出番なのですが、それは派遣や契約社員って形になっているのかな?いいんだけど、ちょっと違う…。

 

 

まぁ、早く元気に嫁が起きて来ますように…。